どうも、Rea-Jenee Japan（リージェニージャパン）です。

今日は、田舎で農業をする場合の障害をお伝えします。

まず、結論からお伝えします。
田舎農業で近年、問題になっているのは害獣被害です。

そして、この問題は年々被害が増加し深刻になっています。ただでさえ高齢の農家さんが多いのに、農業とは直接関係のない害獣対策まで農家さんは強いられることになります。


農業というのは、土作りから始まり、種まき、管理、収穫、出荷（販売）などたくさんの苦労を経て、やっと収入になります。天候に左右されることもあり、大変な上に不安定な職業です。手塩にかけて育てた野菜や果物が、収穫直前で根こそぎ鹿やイノシシ、アライグマなどに食べられるという被害が、年々増加しています。動物がかじった作物は当然、売り物にはなりません。一生懸命働いて、給料日直前で今月給料なしと言われるのと同じことです。

田舎で農業をするのであれば、こういったことも考慮が必要です。もちろん、田舎全てで害獣被害があるわけではないですが、生息エリアも年々広がっており、被害地域が拡大していく可能性は十分に考えられるます。詳しくは、また別の記事で書いて行きたいと思います。

参考に↓↓↓
「害獣被害の具体例」
「害獣駆除（狩猟）について」